IMG_7077.JPG

About my work 

My work employs strategies of repetition and systems of order with use of various materials. I’m interested when materials and processes become the site for making work. I sometime revisit the old site to find a new site. It all begins with wonderful randomness of thoughts and imaginations that are formed by the collection of inspirations and questions during the process of making. I visually translate them into my language.

 My cultural background (Japanese) has a great impact for inspirations. Being born and raised in the city of Tokyo has cultivated my curiosity for the natural world. As nature has been quietly, yet forcefully coexisted in the modern-day life for Japanese, it is obvious that manmade nature and representation of natural objects were more natural for me. It is probably without my intention that this unique balance between real and artificial shaped my fascination towards designing something tangible and unusual in a small wearable objects.

Clustered and bundled elements I create over the surface of jewelry are, to me, much like the life of lichens. They are unique creatures of intricate ornaments and intimate patterns of organisms, which seem to resemble the community we inhabit. 

 

制作において、その過程が一番面白い。気に入ったテーマ(フォームやパターン)ができると、それを何度でも繰り返してみます。ひたすら繰り返す。同じことを繰り返し続けることによって、そこからイマジネーションというものが働いて、目に見えなかったルールや感覚がポッと生まれます。驚くほどにいろいろなことがみえてくるんです。まるで虫眼鏡を覗き込みながら、レンズに映るものを様々な角度から観察しているようです。自分のしていることの意味について深く考えたりせず、とにかく手を動かしていくことが重要。手が自分の考えをかたちに表現してくれます。見えるかたちがテーブルいっぱいに並ぶと、思考や試行の材料の集まりができ、ある程度の編集が必要になる。しかしそこに意外な発見と出会う瞬間もあるから見逃さないように気をつけないといけない。日常生活の中でみるということに慣れていない私たちにとって、改めて『みる』ということについて考えさせられます。

制作への思いは、ものと人を繋ぐきっかけをかたちにすること。そのかたちの背景にはまず言葉のイメージから始まる。柔らかくてふわふわしているもの。手にとってぎゅっとしてみたくなる空間。もしゃっとしていて息を吹きかけたら消えてしまいそうなかたち。曖昧な感覚をかたちにすることで好奇心が欲求を追います。言葉にするには難しいけれど、そのきっかけになるものがあれば人と共有ができる。未知なるものへの新たな疑問や好奇心もまた生まれる。『見ること』と『触れること』のつながりを 自らの身体を通して認識するという動作は、人間が一番はじめに覚える感覚です。

アートは、制作過程における発見の連続からできていて、私たちの生活の中でたくさんの多様性を生み出す接点であり、夢と希望につながる大切な力であると何度も気づかされます。