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FRESH AIR 2018

FRESH AIR 2018

見えないものを形にする

普段手を動かすことに慣れていて、口を動かすことに慣れていない作家は、自分の作品を言葉にして、しかもそれを 人前で表現するのはちょっと難しいことです。 特にコンピュターやデジタルメディアのIT革命によって言葉の存在を忘れがちになってしまっている世の中、気がつくと言葉を使わなくてもいい世の中に慣れてしまった私達がいます。100人いれば100人異なった視線でものを見ている、だから言葉はそれを限定し、一般化してくれます。でも私たちは一般化した言葉で伝えたい共有の概念を築いていくということを忘れがちになってきている時代にいます。

 手間暇かけて制作した作品やプロジェクトをよりたくさんの人に理解してもらうには、まず言葉にすることで、何気に取り組んでいる作品でも、より理解が深まり、発見があるはずです。新たな発見や可能性につながり、そしてコミュニケーションでの表現力の強化にも繋がります。

 まずは見えないものを言葉に表現するところからワークショップは始まります。このワークショップでは視覚的表現を言葉にして認識しながら表現方法のプロセスを自由にデザインし、コミュニケーションと対話、表現、発表に着目。

このワークショップは東京にて2018年4月に行われました。